最先端を知ることも大事だけど、もっと大切なことがそこにある!! (東京編ラスト)

Photo & Movie Blog Vol.122

【トップ写真】
東京の映像仲間とたくさん出会えたぞーー。

 

こんにちは。
iDS Studioの 聖巴 (せいは)です。

東広島市を拠点に自社スタジオを運営しながら
写真業、映像業をしています。

 

前回のブロブに引き続き、

映像プラットホーム「VooK」主催による
「VIDEOGRAPHERS TOKYO」: 以下VGT

の二日目後半を振り返っています。

初日は記事はこちらは↓
https://ids-studio.jp/photomovie_blog_vol-120/

二日目前半はこちら↓
https://ids-studio.jp/photomovie_blog_vol-121/

 

梅雨があ、、、、っと言う間に明けて
すっかり夏日っというか猛暑日、、ですが

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

さてさて、暑苦しく6月頭に行ったVGTの記事を
未だに更新しているわけなのですが、今回でラストです (笑)

最新技術から、大事なアナログ感覚を書いてますので
ぜひ最後までご覧くださいね。

二日目の午後のステージでは

fiapper3Naohiro Yakoさんの
「次世代型映像制作 XRライブ」の映像演出について。

まずはリール見せますね〜って上映された作品集が
まぁ〜なんともセンスの塊でして、、一瞬で引き込まれますた。。

こちら↓

ただ、今回はリールのようなモーショングラフィックではなく
Yakoさん自身はライブステージの演出をするVJが主な出身なので

今、やり始めているXRライブについてお話ししてくれました。

ちなみに会社のお仲間はこの日ミスチルのライブVJに行ってると
言ってました(笑)

 

XRライブとは「Extended Reality」の略語でVR、AR、MRといった
現実世界と仮想世界を融合する画像処理技術の総称になるのですが

flapper3さんが最近手がけた、NHKの夜行音楽スペシャル
ボカフェス2022 初音ミク
だったのだとか。。

こちら↓ (埋め込みできなかったのでリンク)
https://youtu.be/CDWhoB4kQTs

初音ミクに会えるんじゃないかと思えてきますね(笑)

これらの技術に至るには、2020年のコロナ禍になって
遊びから始まったのだそうで、もうね驚愕でした。。

 

Yakoさんからのキーワードで素敵だなっと思ったのは

 

「アーティスト先行で技術ショーケースにしないこと」
「ライブ表現に必要な上での、技術の最適解を探すこと」
「AR,XRをする時に、いかに現実に近づけるか」
「ディレクターとして人を信頼することがとても大切」
「適材適所のスタッフィングがプロジェクト全体の方向性を示す」

 

などなど、他には名取さなさんのバーチャルライブも手がけている
そうですが、画面の中でのステージ照明は実際のプロに依頼して

作り込んでいったりと、現実的に感じてもらうためのこだわりが
とてもあり、表現者としての熱量を感じました。

いや〜、最先端の技術はもうここまで来てるのか〜っと
改めて今のライブの世界を観せてもらうことができました。

 

その中で、

どれだけテクノロジー技術が進んでも人が行うものなので
アナログ的な実際に手をかける職人の修練と経験は必要不可欠

だということも改めて感じましたよ。

 

さぁ、いよいよ僕が向かったVGT最後のステージは

「撮る。」

をテーマに二人の撮影監督さんの話を聞きました。

スピーカーは河津太郎さん今村圭佑さん
お二人とも第一線でご活躍する凄腕カメラマンです。

 

河津さんの近年の代表作では

BLEACH 死神代行編や、キングダムまた最近はNetflixオリジナルの
今際の国のアリスなど撮影されていて

キングダムでは第43回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞しています。

 

今村圭佑さんは、

米津玄師、あいみょん、乃木坂46など数多くのアーティストのMVや
映画撮影多数、そして2020年では撮影と監督を担当して「燕 Yan」で

長編監督デビューもされています。

 

そんな旬なお二人の話は、同じカメラマンの僕にとっては
全てがめちゃめちゃ刺激的で、学びの多いものになりました。

いろんな話をされていましたが、一番印象に残ったのは

 

「ライティングができないカメラマンいらない」

 

ということ。

 

もちろん、映像の大きな現場には照明部さんがいてライティングは
照明部の皆さんが作ってくれます。

だけど、撮影監督として欲しい光の状態は指示できないといけないと
いうことでした。

河津さんは駆け出し当初から「マスターオブライト」という本を
ずっと読んできたと聞いたのですぐにポチりました(笑)

こちら↓
本

僕も写真カメラマンから映像カメラマンもするようになったので
ある程度はライティングを作れますが

 

「ルック(見た目)のトーンはライティングで現場で作る」

 

と、お二人もおっしゃっていたように

どれだけ、加工や後処理技術が発展しても現場で
作り込むのが一番だと僕も思っていて

そのためにはしっかりとした技術の基礎と多くの経験がまだまだ
必要になるのでこれからまた初心に戻って習得していこうと思っています。

 

で、、

 

必要に駆られたのもあり、1200Wのストロボを3灯買ってしまった(笑)

写真も映像も楽しみながら、技術を高めていこうと思います。

 

6月もあっという間に過ぎてしまいましたが
広島の映像仲間といったVGT、広島のエディターDがステージで

頑張っていた姿を見ることができたこと。

そして、久々に再会できた関東在住エディターの新田さん。
そのお仲間さんたちとの二日目の夜の飲み会。

渋谷にあるもとキャバレーだったやまがたという居酒屋にいったのですが
めちゃめちゃ渋かったw

入り口がこちら↓
入り口

新田さんの繋がりで、集まったメンバー集合 僕が撮影したバージョン(当日参加者が8割w)

集合写真2

本当に有意義な二泊三日の旅になって東京に行ってよかったです。

明日から7月になりますが、落ち着いていた6月から
一転して走り出す夏になりそうなので

引き続き、楽しみながら頑張っていこうと思っています。

またこれからの近状を定期的にアップしていきますので
お時間ある時にでもブログに遊びに来てくださいね。

 

それでは、

「今、この瞬間を大切に」

人生を面白がっていきましょう!!!

 

2022.6.30  (火)  山口聖巴

 

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移動すればするだけ刺激がたくさんあったよ(東京編)

Photo & Movie Blog Vol.121

【トップ写真】
相棒のエディターDが展示ルームのSeagateさんのモニターに!!w

 

ウチのスタジオにて撮影されたエディターDのパンフw
ダストマン1

 

スピーカーとしてもVGTの重要人物だったので頑張ってました。
おかげで現地では一目も会えず、、遠目から保護者のように写真1枚w
ダストマン2

 

改めまして、こんにちは。
iDS Studioの 聖巴 (せいは)です。

東広島市を拠点に自社スタジオを運営しながら
写真業、映像業をしています。

 

前回のブロブに引き続き、

映像プラットホーム「VooK」主催による
「VIDEOGRAPHERS TOKYO」: 以下VGT

の二日目を振り返りながら書いています。

 

初日は記事はこちらは↓
https://ids-studio.jp/photomovie_blog_vol-120/

 

VGT2日目、最初に向かったステージは
iDSでも得意分野であるドキュメンタリー撮影について。

ドキュメンタリー監督って何を考え、撮影までには
どんな準備をしているのか?

ドキュメンタリー撮影における演出とは?
などなどのお話を

 

キーワード 「能動的か受動的かのバランスが大事」

 

をテーマに、大石健弘さん、岸田浩和さんのお二人の対談を聞きました。

ドキュメンタリーを撮るうえで、全てを有りのままに
撮影しているわけでは当然なく、

そこには監督やカメラマンの意図や欲は必ず入っていくもので
上手な作り手はそれを感じさせないように
作品を制作していると話していました。

これには僕も意義なく賛同です。

 

ただそれを、それをドキュメンタリーと言えるのか?

 

そんなドキュメンタリーを深掘りしていくお話はとても面白く

「1本の作品のどこにドキュメンタリー要素を残せるか」
「被写体の良いシーンが撮れるステージを作ってあげる」
「主体的に喜んで撮影に協力してもらえるよう関係性を築く」

などなど、
おおよそ僕も同じ考えであり「うんうん」とうなづくばかり。

ドキュメンタリーに限らず、対人を相手にする時には
自分が相手に対してどう在るか、在れるかが

とても大切だと考えているので、大事にしている信念のひとつです。

 

「映像には人生を動かす力がある」

 

という、熱い言葉を朝一番で聞いて胸熱なステージとなりました。

大石さんの作品はひとつがこちら↓
(これらの作品をどう作っていったか話してくれました
特に最後の自然な笑顔など)

また大石さんのYoutubeチャンネルはこちら↓
ドキュメンタリー好きな方はチェックしてみてくださいね。

https://www.youtube.com/c/Happilm

岸田さんのウェブサイトはこちら↓
https://www.kishidahirokazu.com/

世界に羽ばたいてドキュメンタリーを撮られてまして
先日もインガムFC(サッカー)の撮影でナイジェリアに
行っていたようです!!

この夏には、ゲーム業界のドキュメンタリー映画も
上映に向けてクラファンするようなので

ご活躍が益々楽しみです。

 

午前中のもう1本は 「稼ぐ」を考える。

 

をテーマにお話してくれたEXIT FILM田村祥宏さん。

最初は参加者のみなさんと同様にお一人で業務の全てを
こなすビデオグラファーのスタイルから、

今やプロダクションを起業して、主に社会課題をテーマにした
ドキュメンタリー映画や、CM制作などでご活躍しています。

田村さんは2019年のVGTでも登壇されていたので
一度話を聞いたことあり、機材にもの凄く多額の投資をして

自主制作作品に取り組んだり、クライアントワークを
されている人だなーっという印象があり

今回もそんなお話を聞けて改めての気づきがありました。

 

所有して通常で使っているカメラが「ARRI ALEXA SXT W」
と言ってもどんなものか一般の方にはわかりませんよね。。

僕も見たことあるくらいなので詳しくは知りません(笑)

一言で言うなら、映画でめちゃめちゃ大活躍しているカメラで
価格はなんと1000万円…越えだとか(汗)

レンタルで1DAY / 19万円 (ひ、引くわ)

レンズや他の付属パーツもいるので、そこら辺を考えると
1500万円はゆうにかかりそ〜なお高〜いカメラちゃんです(笑)

余談ですが、NetflixREDを使っている方が多いとか。
(REDというのも高級カメラメーカーです)

 

そんなカメラを使えるようになるのなんて夢のひとつですが
田村さん曰く、

「見積もりをしっかりして機材へ投資していくことが大事」
「機材に投資することで作品の質が上がり良い仕事が来る」
「作品リールを然るべきところへ出す」
「良い作品は、お客さんや予算の質のコントロールする」
「自社の見積もりは17ページ」
「個人だと規模も予算も頭打ちになるのでチームを作る」
「大きい現場を経験すること」
「自分の得意を整理して更新し続ける」

などなど、近年では若年層のビデオグラファーが多くなったためか、
ステージ内容に初級編が多いように見られて

長く映像を続けている僕にとって、ほんの少し物足りなく感じてところへ

このハイエンドの世界観を知る田村さんの話からは
僕なりの進む道に確信とやる気の刺激をもらえました。

ちょうど、一緒に参加していた広島組の映像仲間と
映像制作環境に現状でどこまで投資するべきか。

などの話もしてたこともあったりしたので
タイムリなーテーマでした。

 

「道具が仕事を決める」

 

昔、師匠に言われた言葉を改めて思い出しました。

田村さんお話には映像に対する情熱だけではなく
投資をしたものをどれくらいの期間でペイできるのか!!

など回収の計算もしっかりと考えているのことが含まれていて
見習うことの多いステージでした。

田村さんの自主制作作品のひとつ↓

タップダンスもですが、ブレイクダンスで出演してたダンサーが
先週末のジャンクスポーツに出ていたshigekix君だったからびびったw

作品集をまとめてるサイトこちら↓
https://www.behance.net/exitfilm

現在は電力をテーマに自主制作作品を製作中のとのことで
公開が楽しみです。

 

さてさて、午前中の2ステージのことを書いたら
予想以上に長くなったので今回はここまで。

午後の2ステージについては次回に続きます。

次回は次世代型映像制作「XRライブ」の世界と、
2人の撮影監督さんのお話です。お楽しみに^^

 

それでは、

「今、この瞬間を大切に」

人生を面白がっていきましょう!!!

 

2022.6.21  (火)  山口聖巴

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またもや感じた、この2年半の業界変革(東京編)

Photo & Movie Blog Vol.119

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前回のブログで書いていた「東京イベントの旅」

 

今年は広島から2人の映像仲間と一緒に
2泊3日の旅、行って来ましたよ〜。

いや〜、久しぶりの東京。。
もうね、、、人、、、人、、、人。。。

コロナ前の全盛期までとは言わないだろうけど、
すっかり渋谷は渋谷でした(笑)

 

↓これぞ渋谷って一コマw
渋谷

 

さてさて、羽田から渋谷につくやいなや向かった先は
渋谷ヒカリエで開催されていた

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映像業界にまつわる学びと体感の祭典です(笑)

 

都内でやってる大きい映像やカメラなどの
イベントと言えば「Inter Bee」「CP+」などが

メジャーでありますが、VGTもそれらを追う人気イベントに
成長しつつありますな〜。

 

↓開場1時間後でもこの列。。。。(汗)
入場

(ちなみに僕はVGTの前身である小布施の合宿イベントから
参加していて、Vookの急成長っぷりはそのまま映像業界
市場の拡大を反映しているので、この成長スピードは実に興味深い)

 

↓3つ設営されたステージのうち一番大箱のRED STAGE
redステージ

↓各メーカーも展示場にたくさん出店していました。
展示

 

過去の小布施や神奈川のイベントから2019年に舞台は東京のVGTになり
2020や2021はオンラインでしたが、

VGT2022に久しぶりに行って一番の驚きは
若年層の参加者が圧倒的に増えていたこと。

(前日の申し込みの時点ではトータル2000人は超えてました)

 

なかでも、女性参加者比率がとても上がっていたのには驚きでした (ガタプル)
完璧な偏見ですけど、街でチョリーンスって言ってそうな子達がわんさかw

一昔前は女性カメラマンやエディターって少なかった印象ですが
時代はすっかり移り変わったのですね〜。。

 

いや、僕がお、、お、、おっさんに、、、、なったの、、、か。。(汗)

 

最近は写真でも子供撮ってるママカメラマンもよく見かけますし
なんだか、40代を手前にして最近よく感じていた

 

「あぁ、世代は変わって来ているんだ」ってことを
VGTでも感じることとなり、なんとも言えない感覚です (笑)

 

まぁ、今だから見えてくること、できることも多いにありますけど(^.^)

 

この2年半くらい、移動が憚れてなかなか旅もできない状況でしたが
久々の東京への旅はたくさんの収穫がありましたよ。

 

そんな旅を次回から少し振り返ってみようと思います。

 

それでは、

「今、この瞬間を大切に」

人生を面白がっていきましょう!!!

 

2022.6.14  (火)  山口聖巴

 

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